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ブラジルの奇跡の神の木の「紫イペ」とロシア産のチャーガをブレンドしたサプリを発売

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チャーガ・樺のあな茸の効能

2014.03.01

チャーガとは、チャーガと呼ばれるきのこのことです。
初めて耳にするような馴染みのない名前ですが、健康・美容・ダイエットなどと、多方面で大活躍する素晴らしい健康食品として知られています。

チャーガは、日本では、「樺のあな茸」と呼ばれています。
その外見は、表面にたくさんの黒いつぶがひしめき合っており、一般的なきのこのように傘はありません。石炭のように黒くて固いゴツゴツしたきのこです。

チャーガはおもに、ロシア・ウクライナ・カザフスタンを主要原産国としており、ヨーロッパ・ロシア・日本の北部地方・北米の寒冷地といった寒い地域で、白樺に寄生して生息しています。
白樺に寄生し、10~15年という長い年月をかけて成長します。
天然のチャーガともなると大変な希少価値があり「幻のきのこ」「黒いダイヤ」とも呼ばれています。

紫イペチャーガに使用されているチャーガは、シベリア産の白樺霊芝を使用しています。

チャーガの歴史はとても古く、人々から愛用されていて、古代ギリシアの文献にも、チャーガは登場しています。また、16世紀頃のロシアでは民間医薬として用いられ、北アメリカの先住民もチャーガの煮汁を飲んでいました。
日本でも、北海道のアイヌ民族がチャーガを煎じて、お茶として利用してきた歴史を持っています。

このように、世界各国の先人達が健康目的に使用してきたのがチャーガです。

【チャーガに含まれる栄養素】

チャーガには、タンパク質、脂質、灰分、食物繊維、糖質、エルゴステロール、ビタミン類、ミネラル類、フラボノイド、トリテルペノイド、アルカロイド、プテリン、アガリチン酸、イノシトール、βDグルガン、SOD(スーパー・オキシド・ディスムスターゼ)様物質など、様々な栄養素が豊富に含まれています。

特に、βDグルカンとSOD様物質の二つが、チャーガの最も特徴的な栄養素といえます。
βDグルカンとは、ブドウ糖が複数繋がってできた多糖類であるグルカンの一種で、免疫力が弱い人には免疫強化を促し、免疫力が強すぎる人には免疫力を緩和する働きを持っています。

チャーガには、このβDグルカンの含有量が他のきのこに比べて非常に高いため、その有効性が医療機関等に注目を浴びています。

SOD様物質は、体内でつくられる若返り成分であるSODと同様の成分を持っています。
SODは、抗酸化作用により活性酸素を抑制する働きを持っており、悪玉酸素を破壊し、身体を健康に保ち、老化を抑制するという、いわゆる、アンチエイジング効果を発揮します。
このSOD様物質をチャーガは大量に持っています。その量は、同じくSOD様物質を豊富に含むとされているアガリスクの24倍、青汁の60倍もあります。

チャーガには、βDグルカンとSOD様物質の2つの栄養素以外にも、便秘解消効果のある食物繊維、肝脂肪を予防するイノシトール、骨粗鬆症の予防に欠かせないビタミンDに変化するエルゴステロールなどを豊富に含んでいます。

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