健食通販パラダイスリボン の日記
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紫イペチャーガに含まれる青パパイヤの効能について
2014.02.20
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沖縄県は「長寿の県」と知られていますが、沖縄ではパパイヤを100年以上前から食べ続けられています。
沖縄では黄色く熟したパパイアよりも、未熟の青パパイヤが日常的に食されています。
パパイアの特徴は、ビタミンAとビタミンCの含有量が非常に多い事です。
パパイヤの果肉はビタミンCをたっぷり含み、コラーゲンの生成を促して肌を美しくします。
【紫イペチャーガに含まれる栄養素・青パパイヤ粉末】
パパイアには、血圧を安定させるカリウムや、骨を丈夫にするカルシウム、ヘモグロビンの生成に働く鉄が豊富に含まれています。
また、パパイアには、三大栄養素「たんぱく質」「糖質」「脂質」を分解する食物酵素がすべて豊富に含まれています。パパイヤは、他の果物に比べても消化酵素の使われ方が非常に効率的で、消化酵素が節約できた分だけ代謝酵素の働きが高まり、体脂肪も燃焼されやすくなります。
未熟の青パパイアは、蛋白質分解酵素パパインを含んでおり、体内に蓄積された有害物質を分解し、細胞の新陳代謝を活性化させます。
パパインは複数の植物性加水分解酵素を含むため、糖、脂肪、蛋白を同時に分解し、痛みを起こすヒスタミンを瞬時に分解する効果がある事から、鎮痛作用があります。
パパイアにはカルパインという酵素があり、心臓の機能を高めたり、癌を予防する効果があります。生パパイアジュースは、結腸内での細菌の増殖を抑える効果があり、膿や粘液を排出する作用があります。
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